ヤクルトの青汁に配合されているデキストリンとはなにか?
ヤクルトの青汁のほとんどに
デキストリン
が配合されています。
今回は、このデキストリンを紹介します。
まずデキストリンという名前からして、体に悪そうなイメージがありますけど。
このデキストリンというのは
体にいいもの
として知られています。
自分も調べただけですけど整腸効果とかあるらしいです。
もちろん、悪い点を強引にでも見つけようと思えば見つかると思いますけど。
基本体に害のない、どちらかというと良いものだとされています。
デキストリンはデンプンから作られる
デキストリンはじゃがいもやとうもろこしのデンプンからつくられるものです。
これによって、青汁粉末ができているといえるわけですね。
もちろん、副作用はありません。
じゃがいもやとうもろこしを食べるのが危険というのは聞かないですよね。
もちろん、じゃがいもやとうもろこしを暴飲暴食をすれば害になりそうですけど。
青汁は粉末なわけですよ。
大麦若葉をそのままみじん切りにしたものが入っているわけではないですよね。
青汁粉末をつくるためにデキストリンを使っているわけで…。
たしかにデキストリンと聞くと、名前に違和感を感じてイメージは体に悪そうですが、体には無害です。
難溶性(難消化性)デキストリンというものにいたっては、健康にいい効果があるとされています。
トクホのコーラなどにもつかわれているいま注目の成分です。
まぁこれも、いろいろと見解が分かれているんですけどねぇ。
自分もコーラが健康にいいとかは思えないですし。
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簡単にいうと
デキストリンは気にしなくていい
と思います。
人によっては
「大麦若葉100%の青汁が理想!」
という人もいますけど。
デキストリンが配合されていても、それをデメリットとまで考える必要はないです。
もちろん、大麦若葉100%なんていうほうが理想的かもしれません。
ジュースも似たようなものだと思います。
果汁100%ジュースのほうが、果汁30%のジュースよりよさそうに感じます。
でも果汁30%のジュースだって、そっちを好む人も多いと思います。
クーとか、なっちゃんとか、バヤリースとかそういう系のジュースを100%ジュースより好む人も多そうですよね。
そしてそういうジュースが危険なんていう話も聞きませんよね。
難消化性デキストリンはどうなの?
デキストリンは体にいいものと紹介している人もいます。
でもそれは難溶性デキストリンという解けにくいデキストリンが効果が高いとされているので・・・
青汁それぞれによって、配合されているデキストリンが違うようなので、そこらへんは各自でチェックするといいと思います。
まぁデキストリンも難消化性デキストリンも、健康に良いという一般論がありますけど。
それに異論を言っている人もいます。
牛乳だって
「牛乳は健康に悪い」
という人もいるので、まぁ絶対はないって思っておけばいいと思います。
結局最後に決めるのは自分自身です。
デキストリンが体に良いと思うのなら、普通に買えばいいと思います。
デキストリンが体に悪いと思うのなら、配合されているのなら避ければいいんです。
青汁だって、基本多くの人は健康にいいものだとされていますけど。
実際のところ、どうなのかは確実なことはいえないわけですよね。
多くの人が
「青汁は健康に良い」
と考えていますけど、青汁というのは
【野菜不足を補う飲み物】
です。
普段から野菜を多めに食べている人にとっては、青汁は余分な栄養素の摂取になってしまっている可能性も有ります。
デキストリンも副作用がなく、健康にいいとされていますけど。
名前をみれば、体に悪そうだと思い、デキストリンを敬遠する人もいそうです。
そして
「体に悪そう」
というイメージが精神的効果につながって、実際に体調を悪くしたりする人も多いです。
固定観念が強すぎる高齢者は特にそういう傾向が強いように思いますね。
いろいろ説得しても無理です。
わかると思いますけど、高年齢層になると自分のやり方ではないと納得しなく。
別のやり方をやろうとすると、いちゃもんをつけてくる人も多いですよね。